|
■腕と脚の場合 |
|
患部の長さに、約8cm加えたチュビファーストを二本裁断して用意します。
一本のチュビファーストをぬるま湯*に浸します。
*冬場は火傷しない程度の熱めのお湯(40℃程度)をお勧めします。 |
|
|
|
薬物療法の場合、患部には皮膚外用薬を、それ以外の部位には保湿クリームを満遍なく塗ります。
セラミド(スキン)ケアの場合、被せようとする部位全体に保湿クリームを満遍なく塗ります。 |
|
|
|
ぬるま湯或いはお湯に浸したチュビファーストを軽く絞り、患部に着用します。 |
|
|
|
二本目の乾いたチュビファーストを、その上から二重に着用します。 |
■頭部の場合 |
|
顔の幅に合わせて、チュブファーストィのサイズを選び、約70cmの長さに裁断して、片方の端を縫い合わせるか、結び目をつけて、しばり止めます。 |
|
|
|
患者の顔に被せて、目・鼻・口の位置に印を付け、一旦取り外して穴あけを行ないます。
*頭部に着用するチュビファーストィの穴あけは、被せたまま穴あけすると、皮膚や目などを傷づける不慮な事故につながりますので、絶対に避けてください。
*チュビファーストィは水に濡らすと若干縮みますので、穴は縦方向で小さめに入れてください。
チュビファーストィをぬるま湯*に浸します。
*冬場は火傷しない程度の熱めのお湯(40℃程度)をお勧めします |
|
|
|
薬物療法の場合、患部には皮膚外用薬を、それ以外の部位には保湿クリームを満遍なく塗ります。
セラミド(スキン)ケアの場合、被せようとする部位全体に保湿クリームを満遍なく塗ります。
|
|
|
|
ぬるま湯あるいはお湯に浸したチュビファーストを軽く絞り、再び被せます。
*顔に関して、チュビファーストィを二重着用する必要がありません。 |
■胴体の場合 |
|
首の付け根からお尻までの長さのチュビファーストを二本裁断して用意します。 |
|
|
|
先ず二本とも胴体に着用し、両腕の位置に印を付け、一旦取り外して穴をあけます*。
*チュビファーストィは水に濡らすと若干縮みますので、穴は縦方向で小さめに入れてください。
一本のチュビファーストィをぬるま湯*に浸します。
*冬場は火傷しない程度の熱めのお湯(40℃程度)をお勧めします。 |
|
|
|
薬物療法の場合、患部には皮膚外用薬を、それ以外の部位には保湿クリームを満遍なく塗ります。
セラミド(スキン)ケアの場合、被せようとする部位全体に保湿クリームを満遍なく塗ります。 |
|
|
|
ぬるま湯*に浸したチュビファーストィを軽く絞り、着用します。
*冬場は火傷しない程度の熱めのお湯(40℃程度) |
|
|
|
二本目の乾いたチュビファーストを、同じ要領で二重に着用します。 |
|
|